蜃気楼

俺たちに明日はないッスの蜃気楼のレビュー・感想・評価

俺たちに明日はないッス(2008年製作の映画)
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18歳の頃に見てとても悶々とした、「17才」を描いた作品。
青春と性春が入り乱れる。未熟な思春期において(特に男子は)切り離せない愛と性を見事に表現した一作である。
「17才が美しいだなんて、誰が言った?」
という本作のキャッチコピーには頷くしかない。
主題歌は南沙織のカバーである銀杏BOYZ「17才」も花を添えている。
さそうあきらの原作漫画もおすすめです。
蜃気楼

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