ウブでマヌケでちょびっと大人な 高校3年生どもの御話。我が子供にコソッと観て欲しい素晴らしい青春邦画。柄本時生がキモいほどにリアルな高校生。色々あったけど、エンドを銀杏BOYZがしめて善し。青春時代…
>>続きを読む性春映画は、そのような青春を送っていないからこそのファンタジーなのだけれど、高校生の彼らが発する言葉一つひとつが的を射ていることばかりで…
さそうあきら原作で脚本も男性(向井康介)、監督が女性(タナ…
画面が暗い、台詞が聞こえない、という一昔前の邦画のイメージそのままな品質に、まず内容以前のマイナス。観る気を削がれる。
時々気をてらいすぎて冷める場面がやっぱりあって、個人的にもう少し気が抜けた視…
百万円と苦虫女、ふがいない僕は空をみた、どっちも好きだが、これもまた、タナダユキ監督らしい生々しい高校生の描写がとても良かった。投げやりに今を生きてる男子高校生は結構純粋で、普通の真面目な女子高生は…
>>続きを読む