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炎628のyasu555overseasのネタバレレビュー・内容・結末

炎628(1985年製作の映画)
4.7

このレビューはネタバレを含みます

これもソ連の戦争映画です。11年前ぐらいに兄の勧めで見ました。しかも実話の戦争映画。

1番最も凄いのが、この戦争映画の撮影で使われてた銃が実弾です😅😅💦💦😅😅
実弾で倒れた牛の描写も生々しい描写でした💦💧😅💦💧😅💧💦
リアルさがあって見応えがあり、良かった作品でした。
この映画で演じた主役の少年が凄い形相な表情で1人のナチス兵士に銃で顳顬(こめかみ)
に当てられたままの演技が凄まじいかったです😅💦😅💦😅💧💦😅💧💦😅

死を逃れて恐ろしい光景を見たせいで少年の顔は焦げた灰まみれに染み付いたままで少年の髪型が灰色になって、目の下の膜、顔の頬が皺皺(しわしわ)になり、やつれきった40代おっさんのように鬼気迫る険悪な表情でやばかったです💦💧😅💦💧

ヒトラーの肖像画を見た少年が自動小銃を取り出して、ヒトラーの肖像画を目掛けて撃ち続ける少年の表情が凄い憎悪の表情でやばかったです💦😅

ソ連/ロシアが誇る戦争映画でした🌟✨🌟✨🎵🌟✨🎵🌟✨
炎628はドイツ・ナチスが侵攻したベラルーシの628の村々を焼き払った数です😅💦😅💦😅💦(凄まじい虐殺だったようです)

1943年のドイツ占領下のベラルーシ(英語版、ロシア語版)を舞台に、赤軍パルチザンに身を投じた少年がドイツ軍のアインザッツグルッペンによる虐殺を目の当たりにする様子を描いた映画。

・ストーリー・
モスクワの西、白ロシア(現ベラルーシ共和国)地域は、第2次世界大戦中ドイツ軍にいちばんひどい目にあい、628の村が虐殺の犠牲になった。当時、地下組織に加わっていた主人公の少年が村に戻ってくると死体の山だった。つぎの村では筆舌に尽くしがたい苦難を体験した。ドイツ兵は女子供を大きな納屋に詰めこみ、火をつけたのである。事件を目の当たりにし脱出した少年の顔には老人のような深いしわが刻み込まれていた…。

第14回モスクワ国際映画祭(1985年)の最優秀作品賞を受賞した