若い女にうつつを抜かして母親を捨てたことを除けば、善良な普通の男がそんな酷いことにはならないはずと思いながら悪い方悪い方へとただ流されるままに生きてしまう話
優柔不断で自己保身的な部分も含めて普通…
ナチス政権下、ドイツでのユダヤ人迫害、そしてクリスタルナハト/水晶の夜とホロコースト。その世界史において類を見ないほど激変した社会を描いた作品。といっても重すぎず、直接的な描写は少なく、スピード感も…
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ナチス政権下のドイツに生きるひとりの大学教授の苦悩と葛藤を描いた舞台劇をヴィゴ・モーテンセン主演で映画化
重たい雰囲気
ナチス
悲惨な現実が描かれる
内容は正直微妙でした
俳優陣の演…
「あの人?、お隣りさん?、ええ、いい人よぉ、そりゃあとってもいい人よぉ。いい人なんだけどネェ..ちょっとぉ..」
ワイドショーネタの事件でお隣りに住む当事者のことをTVリポーターにインタビューされ…
行きつけのTSUTAYAの店長オススメ作品(店長オススメシールが貼ってある)。
同じく店長オススメ作品の「マルタのやさしい刺繍」がなかなか良かったので借りてみた。
ホロコーストの映画は自分ではあま…
ユダヤ人を友人に持つ大学教授が、ナチ党に入党させられ、善と悪に揺れ、苦悩、葛藤、翻弄されていくストーリー。当然のことながら当時ナチ党にもユダヤ人を友人に持つ人は多くいたはずだが、自分が当事者の立場と…
>>続きを読む1930年代、ドイツの大学で文学を教える教授が、ナチズムに巻き込まれていく様を描いた映画。
様々な角度からこの時代を描いた作品がある中、なかなか新鮮な切り口だった。
ナチズムに反感を持ってはいる…