シリアスなメッセージ性を孕んだ鬱屈した生活を駆けるタクシードライバーの物語…というと暗そうな映画を想像するだろうが、この作品は笑えるし、温かいし、何より真の意味でポジティブだ。
人生の"光"を描こ…
朝鮮人に対する偏見や差別、在日コリアンの人たちの生き方や考え方。
皆狂いながら真面目に生きている。ずっとニヤニヤしながら観てた。
最後には皆のことが愛おしくなる。
今観るべき作品だった、映画館で観れ…
「在日をこういう風に描いた作品はなかった」とか言われてもピンと来ないけど、ダラ〜っとした雰囲気がココチヨイ
転調時に最低限必要なシリアスすら皆無だから雰囲気が好きかどうかで評価分かれそう
キチ同…
面白すぎた、、金色のうんこを右に、、フィリピン人の関西弁による罵倒、、映画学んでますって言ったらこれを散々みたか、みてないのか、そんなんで勉強してるのか、って言ってきてたおっさん。小さい頃から世話に…
>>続きを読むこのような企画が通り、このような傑作を世に出てきたということ自体が奇跡的なことであるように思われた。技術的な部分で当時感を感じざるを得ないところはあるが、被写体やヌケは現代的な手法で撮影されればまっ…
>>続きを読む@第七藝術劇場
台詞も演出もどこまでも「映画」なのに、こんなにも「人間」で、ずっと胸が痛くて、でも楽しくて、ラストの憂歌団でずっと堪えていた涙が溢れた。何故泣いたのか、何の涙だったのかはわか…
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