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月はどっちに出ているのkamomeのレビュー・感想・評価

月はどっちに出ている(1993年製作の映画)
3.8
やっぱり映画にはユーモアが必要だ。グワっと瞬間的な感じる面白さではなくて、ジワジワと面白くなる映画。主役の岸谷五朗がはまり役で役者が違うだけでここまで違うものか思い知った。何が面白かったかは、どうしても言葉に出てこないのはなぜだろう
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