家族の愛が見えた。
父親は超プラス思考のポジティブ質。だけど、それがかえって家族にあざとなる。
本を出版する予定なのに取り消しになった。真相を確かめに行くと、自分の書いた物が誰にも求められていない事をそこで知る。
ドウェインは空軍でパイロットを目指す青年。パイロットになるまで口を聞かないと、8ヶ月もの間、口を閉ざす。
車の中でたまたま色弱のテストをして、パイロットになれない事を知る。
コンテストの特技披露の直前、目指す物がとても儚い物だとオリーブを守ろうとする2人。
ここでおじいちゃん扮するアラン・アーキンの言葉がしみる。
負け犬というのは負ける事を知っていて、何も挑戦しないやつの事をゆうんだよ。
オリーブは負け犬にはならなかった。
違う方法でオリーブを守る事に成功した。
オリーブにとって最高の思い出になった事は間違いない。
最後のダンスシーンは感動。。