このレビューはネタバレを含みます
「羊たちの沈黙」シリーズの時系列的には1番最初の話で、レクター博士の幼少時代から青年期を描いた映画である。
幼少期の狂った体験が博士をここまでおかしくさせたのかと思えば、割とただの復讐ストーリーなんだよな…
何だろう、「羊たちの沈黙」を初めて見た時のレクター博士の殺しの美学的なのが伝わりにくかったような気もする。
若気の至りといえばそれまでだけど笑
そんでもってまたとんでもない日本が描かれている…
甲冑を祭壇に飾ったりしないよ??笑
何で能面が雑にぶら下がってるの??笑
頭の中に「??」が浮かぶ所も多々あったが、若かりし頃のレクター役のギャスパー・ウリエルの演技は良かったと思う。
えくぼがちょいちょい気になったが笑
彼は早くにして逝去してしまったのが悔やまれる…
絶対サイコな役が超似合う役者だと思ったのに…
R.I.P