恋愛至上主義国家フランスの恋愛狂騒曲。バーグマンってこういうドタバタ恋愛喜劇やってる印象無いから変な感じ。顔がマジの人だから。
20世紀初頭のフランスを舞台に政治ゲームや恋愛ゲームが騒々しく繰り広…
基本的な印象は大いなる幻影と似た感じ。こちらはカラーだったこともあって画の綺麗さがより印象的。細かく笑わせるポイントを作っているところとか、人や物の配置とか会話の順番とか、上質な笑いがわかってますっ…
>>続きを読むシンプルに笑えて面白かったなー
映画館で、人の笑い声聞こえるのとても好き
色がすごく綺麗、特に人混みの衣装それぞれカラフルで素敵だった
良い話風に終わってるけど、よく考えるとあんまり解決してない…
まるで土曜夜のJR新宿駅東口駅前のような人混みとノイズの中で、イングリッド・バーグマンは「私は群衆が好き」と言う。群衆はパリでも農村で映され、彼らは騒ぎ歌いキスをする。勇壮な政治的野心は恋と新聞の中…
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