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恋多き女の1234のレビュー・感想・評価

恋多き女(1956年製作の映画)
2.5
オープニング可愛い♡当時世間の非難を浴びながらもロッセリーニ監督と不倫関係の末結ばれたバーグマンだが、この作品撮影時すでに二人の関係は破綻していたようで実生活でもまさに“恋多き女”だったバーグマンは複雑な気持ちで演じていただろう。この時代の女優にしては珍しくナチュラルなメイクに健康的な身体つきと飾りすぎない笑顔にうっとり。独特な訛りも魅力的に聴こえてしまう。
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