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草を刈る娘のsのレビュー・感想・評価

草を刈る娘(1961年製作の映画)
4.1
映像が素晴らしい

今は無き農村の草刈り、そこで出会う男女。

お祭りの風景や東京から帰ってきた若者の描写。農村の村のいいところや悪いところ、多少大袈裟だろうがうまく描いていて終始面白かった。

浜田光夫が馬に乗ってるのかっこいい。

殺人の下りは本当に意味不明だったけど農村社会で男女一対になって生きなければいけないと言う感じが出ていた。

胸がドキドキする、現代のラブコメより爽やかで美しく、清く正しく、爽快感あふれる素晴らしい作品だった。
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