よーのーすーけーさあ〜ん
の呼び声が耳に残る。
1987年の出来事。この頃ってこんなに昭和っぽかったかな。特に最初のキャンペーンソングの3人組。
2003年のその後の様子がたまに入る。一瞬、だれ、と思ってしまう。
結構いろんな人が出てくるが、みんな丁寧に描かれていて、それぞれに印象深い。
与謝野家でのカーテンにくるまって話しするシーンがよい。
しかし、彼女が留学して帰ってきて、ずっと会わずにいたんだろうか。互いに会いたいと思わなかったのだろうか。
空気読めない系だが、関わった人みんなに愛されていた。
千春さんがラジオやっていてニュース読むシーンは、もっと終盤に持ってきてほしかった。
マイベスト映画にノミネート。