即興劇はリアルだけど、お話が長いよー
さすがに本筋のシンシアとホーテンスのめぐり逢いまで1時間かかるのは長すぎた。モーリスの写真館でのコメディは楽しいけど、他は散漫としている感じがする。脚本がなく…
台本がなく、その場で即興で作り上げた映画という点以外に特に目を引く要素がない。ぼーっと見てたら終わってた。長回しが多いのも含めてすごくリアルだと思ったし、舞台出身のマイク・リーらしい演出だな〜とは思…
>>続きを読むこの娘すごいしっかり者!
そしてこの母ちゃんはエキセントリック!!
マイク・リー監督が撮る家族の姿は切ないんだけど
人間味溢れていて、心のどこかが妙にくすぐられる作品が多い。
みんなそれぞれ秘密が…
「秘密と嘘」
第49回カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作品。親族との関係性が上手くいっていない初老の白人女性と彼女が顔も見ることなく養子に出した黒人女性の再会と、家族の再生を描いた物語。
脚本…
パルム・ドール映画を片っ端から観ていた時期に出会った作品。
良い映画だった記憶がある
封印した過去が会いに来て…
人を成すのは血縁か環境か…を初めて考えた映画。
脚本がないのはここで知った…
それを…
交友が狭く喋る相手がいないために家族に対して口煩くし続けてしまう母と、若者的にはうっさくて堪らない娘、子どもができない分妻・姉・姪に愛が深い弟と、アップダウンが激しいその妻、
幸せに育ててもらった養…
最初は、はっきり言ってウンザリするお母さんが出てきて、これが続くのかって思ってしまったが、同時に全く関係のないと思われる人物も平行に描き出し、えっ!ええ!という展開になり、クライマックスのバーベキュ…
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