バラバラな家族の隠していた秘密と嘘が解かれてゆく、クライマックスなバーベキューパーティーは胃が痛くなる。とりあえず肉食い過ぎ!出演者全員クセありすぎるけど母ちゃんがもーすごい。母親のうるさい感じわか…
>>続きを読む積み上げて積み上げてから一瞬で空気を変えるのがホント上手いマイク・リー。胃が痛くなるBBQからそこへ持ってくまで、人の配置もひっくるめて実に滑らかな事。そんな監督の手腕もさる事ながら、ザ ・母ちゃん…
>>続きを読むあるシングルマザーの女性が、15歳の頃に養子に出した子供との出会いをきっかけに変わっていくとともに、彼女や弟夫婦の秘密と嘘が明らかになっていく様子を描いた、マイク・リー監督のドラマ映画。
出演俳優…
マイク・リー監督の作品を初めて鑑賞。噂には聞いていたけれど、さすが!これは初めての映画体験だった。まだまだ映画の沼は深いなぁ笑
若い黒人の女性が葬儀に参列している。
一方では写真館を経営し…
娘ロクサーヌが21歳の誕生日を迎える直前、シンシアに自分の娘ホーテンスと名乗る電話がかかる、会ってみると黒人で最初は自分の娘ではないと思うも次第に思い出していきそれが真実だったと気づいていく映画
そ…
本当に秀逸なコメディ。
ここまで完成度の高い悲喜劇はない。
学生の頃観てサッパリだったのも無理はない。歳を経た今なら痛いほど泣けて笑える。
「産むこと。産めないこと。」は『ヴェラ・ドレイク』に繋…
2021年287本目の作品。
他人に依存して生きてきたシングルマザーのシンシアは、プライベートにも土足で踏み入る為一人娘からも見放され、たった一人の弟には仲の悪い妻の存在で新居祝いにも呼ばれず寂し…
★巧妙な俳優任せのアドリブ劇★
ロンドンに住む不遇の婦人シンシア、ある日14歳で産んで里子に出された娘と再会する。そのことから、シンシアの一族の間の隠されていた軋轢が表面化する。
マイク・リーの「…