このレビューはネタバレを含みます
ほとんど真顔で映画を観ているであろう私としてはいつぶりだったか涙腺が緩んだのは疲労のせいと判断すべきかチョットわからないところ
何と言っても、役者の演技が素人目にもわかりすぎるほど圧巻で、それを撮る技術もおそらく優れているんでしょう、表情や仕草で感情が手に取るようにわかるので、ヒューマン系の心の機微を楽しみたい人にはおすすめですね
とはいっても大規模な感動ストーリーというわけでもなくてですね、ある一家を取り巻くお話で、私が泣いたポイントは冷静に考えれば、悪いと思ってるなら許しを請うな！と言いたいところですが、なんだろう、家族のそういう形もいいなと感じたのか、私の心が負い目を感じすぎているのか....
もう恥ずかしいからこの辺にしておきます笑
