前作の勢いでこちらも鑑賞。
レイチェルと息子エイデンのその後のお話。シアトルの高層マンションを引っ越し静かな街に引っ越し。そこでも、サマラの仕業と思われる変死事件が発生した。レイチェルはビデオテープを燃やしたことにより、サマラは息子エイデンを攻撃し始める。
前作でも思ったんだけど、レイチェル、なかなかのビッチだよね。
息子に取り憑いたサマラは次第に力を増していくが、レイチェルはサマラの過去を調べ始める。産みの母親まで行き着くのはさすがだよね。
そして、エイデンが賢い。色々よく知ってる。子供だからかな。眠っていれば話しは聞かれない。と夢の中で語りかけてくるシーンは、良い子ね!と言っちゃった。
母の愛の物語でした。