サルバトーレ・ジュリアーノという独立義勇軍の山賊が殺されたのをきっかけに裁判が展開していく実話に基づいた映画
マーティン・スコセッシは本作をベスト映画の一つとして挙げタクシードライバーを手掛けた際に…
メモ
第二次大戦末期のイタリア
マフィアの本拠シシリー島で、独立を目指し義勇軍と政府軍が激しい争いを繰り広げていた
そんな中、1950年に義勇軍の隊長である山賊サルバトーレ・ジュリアーノが殺される…
えらい分かりにくいけれども、登場する組織のどれもが腐ってて、当時のシチリアは大変だったってのは納得。殺人の結果から結末へ実録風にやってるのは分かるけども、裁判の下りを含めて映画的には結構ダレる。母ち…
>>続きを読むどんな地域でも革命とかそういうものって絶対あるんだな。シチリアの義賊の死についてドキュメンタリータッチで描いた作品。
話の筋はよくわかんないところもあったのだけど、とにかく白黒のコントラストがすご…
1950年のイタリア、シチリア島。
独立運動のゲリラ戦を首謀していた山賊サルヴァトーレ・ジュリアーノが暗殺される…。
主役のいない映画。
中心であるはずのジュリアーノが、始まってすぐに死体として登…