No.944[緊張感のない戦場] 10点
初アモス・ギタイ作品だが、絶望的につまらない。
第4次中東戦争で救護兵として従軍した監督の体験をもとに戦争の狂気を描いているが、全体的な緊迫感が薄く、人…
死ぬまでに観たい映画1001本より696本目
これは無限地獄の如く、戦争で傷ついた兵士をひたすら運ぶだけのループ映像。ほぼドキュメンタリーみたいな作品でした。
生々しい描写をメインに据えているの…
近年もはや新作を追うのに四苦八苦してるが、やはりそれと同じくらい往年の名作も勉強しようと『キプールの記憶』を見た。交戦シーン無し、引きのワンカットで戦場を描くドライな戦争映画なのだが、頑張ってアクシ…
>>続きを読む「死ぬまでに観たい映画1001本」787+180本目
1973年の第4次中東戦争の話。
イスラエルの映画は初めて。
イスラエルの兵士の様子って初めて見るので、新鮮。
でも、ストーリーはあまり…
【アモス・ギタイはよくわからない】
「死ぬまでに観たい映画1001本」アモス・ギタイ。アモス・ギタイは安定して退屈だ。冒頭の謎ボディペインティングシーンは面白いが、リアルな戦争描写追い求めて退屈な画…