〖1960年代映画:渡り鳥シリーズ:アクション:日活〗
1960年製作で、小林旭の『渡り鳥シリーズ』の第4作のアクション映画らしい⁉️
今回は会津磐梯山を舞台に大暴れの作品でした。
2024年30…
1960年公開の小林旭主演の渡り鳥シリーズ第4弾。本作の一番の魅力は福島県の磐梯朝日国立公園の美しさで、吾妻小富士のある浄土平周辺と、会津磐梯山と周辺の湖の二つの領域が複数回登場している。映画の冒頭…
>>続きを読む本日磐梯吾妻を自転車で旅し、その日のうちにこの映画を観た。
60年前に開通した磐梯吾妻スカイライン、横から眺める吾妻小富士、今日見た景色そのままだった。
最後福島駅に駆け下りた浅丘ルリ子、大体1時…
無国籍っぷりは相変わらずだけど、共演者ポジがいつもと一味違うのが興味深い。踊り子さんポジの白木マリのサイドストーリーやら。悪の支配人ポジがネコさん(金子信雄)ではなく大坂志郎で実は善人でした、みたい…
>>続きを読むドアのガラスにシルエット丸見えで盗み聞きしたり、100%死ぬ車のゴロンゴロン崖下落下で何ともなかったり…いくら唄や風景が良くても許さんぜ。
もう少し丁寧にやろうよ。
浅丘ルリ子さんは可愛かったけど…
このシリーズは美しい山並みが収録れている。第4弾は、舗装前の吾妻スカイラインと福島駅が舞台。崖から車ごと、シートベルトもせずに横転したのに小林旭も敵も死なず。流れ弾が味方に当たらないか心配になる雑な…
>>続きを読む白木マリが特に素晴らしい回。
今回は冒頭から登場して、大きなショットガンを抱えてならず者たちから牧場を守っている。
渡り鳥シリーズがアメリカの西部劇を日本風にやっている…という前提に加え、今回は浅…
昔見ていたが、舞台は福島だったのだよなあ。忘れていた。
製作年は1960年。
福島第一原発が1967年着工、1971年運転開始。
ダムはすでにシーンに登場。
町の開発の話である。
まだ、戦後の貧し…