赤い夕陽の渡り鳥の作品情報・感想・評価・動画配信

『赤い夕陽の渡り鳥』に投稿された感想・評価

Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0

〖1960年代映画:渡り鳥シリーズ:アクション:日活〗
1960年製作で、小林旭の『渡り鳥シリーズ』の第4作のアクション映画らしい⁉️
今回は会津磐梯山を舞台に大暴れの作品でした。

2024年30…

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1960年公開の小林旭主演の渡り鳥シリーズ第4弾。本作の一番の魅力は福島県の磐梯朝日国立公園の美しさで、吾妻小富士のある浄土平周辺と、会津磐梯山と周辺の湖の二つの領域が複数回登場している。映画の冒頭…

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junjuone

junjuoneの感想・評価

3.3

本日磐梯吾妻を自転車で旅し、その日のうちにこの映画を観た。

60年前に開通した磐梯吾妻スカイライン、横から眺める吾妻小富士、今日見た景色そのままだった。
最後福島駅に駆け下りた浅丘ルリ子、大体1時…

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雄大な磐梯山を背景に渡り鳥シリーズの水準作ではあるが、宍戸錠が小林旭を凌ぐ活躍。白木マリの存在感も高まっだが、やはり美貌が冴え渡る浅丘ルリ子に尽きる。大坂志郎の悪役時の眼光が鋭い。

無国籍っぷりは相変わらずだけど、共演者ポジがいつもと一味違うのが興味深い。踊り子さんポジの白木マリのサイドストーリーやら。悪の支配人ポジがネコさん(金子信雄)ではなく大坂志郎で実は善人でした、みたい…

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ドアのガラスにシルエット丸見えで盗み聞きしたり、100%死ぬ車のゴロンゴロン崖下落下で何ともなかったり…いくら唄や風景が良くても許さんぜ。
もう少し丁寧にやろうよ。

浅丘ルリ子さんは可愛かったけど…

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このシリーズは美しい山並みが収録れている。第4弾は、舗装前の吾妻スカイラインと福島駅が舞台。崖から車ごと、シートベルトもせずに横転したのに小林旭も敵も死なず。流れ弾が味方に当たらないか心配になる雑な…

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白木マリが特に素晴らしい回。
今回は冒頭から登場して、大きなショットガンを抱えてならず者たちから牧場を守っている。

渡り鳥シリーズがアメリカの西部劇を日本風にやっている…という前提に加え、今回は浅…

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あ

あの感想・評価

3.0
浅丘ルリ子が可愛い、白木マリにもちゃんとした衣装を着せてくれ、、、!
話が雑すぎる
out1

out1の感想・評価

3.0

昔見ていたが、舞台は福島だったのだよなあ。忘れていた。
製作年は1960年。
福島第一原発が1967年着工、1971年運転開始。
ダムはすでにシーンに登場。

町の開発の話である。
まだ、戦後の貧し…

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