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罪ある女のpierのレビュー・感想・評価

罪ある女(1950年製作の映画)
3.3
大量の睡眠薬を飲ませ、画家である恋人の視力を奪った女。
ヒルデガルド・クネフは存在そのものが罪な程美しいが、凡人には到底理解できない愛の形。
彼女の回想形式で物語は進行する。
全体的に雰囲気はあるが、それだけに頼っている感じも否めない。
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