快速ルビイ

スティングの快速ルビイのレビュー・感想・評価

スティング(1973年製作の映画)
4.0
かなりひさびさだったが、面白かった。
オチを知っていて見るので、だまし騙されのシーンがうんうんなるほど、となったが、子供の頃、はじめて見たときはラストの展開に"?"がいっぱい頭の中を飛び交った。

ゴンドルフがフッカーにトランプをやってみせるシーンで、ずっと手先だけ写して、おお、すげ〜と思っていると、カメラがだんだん上に行き、Pニューマンの顔となる。実際にやっていたんだというのが驚きであった。

昔、サントラのレコード(CDでなくて)買って、ラグタイム聴きまくった。

Pニューマン48歳
Rレッドフォード37歳
Rショウ46歳の時の作品。
ニューマン、レッドフォード、ヒル監督でもう1作ぐらい見たかったな。

コンフィデンスマンJPの第1回の冒頭シーンを初めて見た時、スティングのまんまじゃん、と思ったが、よく見るとまさみ嬢の台詞の中で映画に触れていました。
快速ルビイ

快速ルビイ