こっふん

スティングのこっふんのネタバレレビュー・内容・結末

スティング(1973年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

2024年 47本目

・章立てされてて観やすい。挿絵がいちいちお洒落。
・音楽が聴き覚えある曲ばかり。
・電報局長になりすます場面いい。
・ジョニーがドアに挟んだ紙で誰か部屋にいると気づく、トイレの窓から出たと思わせて、追っ手を撒くっていうのが頭が切れてていい。
・ポール・ニューマンがイケおじすぎる。
・この時代の映画は決まって内容が一回分からなくなる。最近の映画よりも説明が少ない気がする。今作もロネガンを偽の競馬賭博場でハメる計画を理解するのに結構時間がかかった。
・ラストの展開にはびっくりさせられ、すべてが丸く収まり、ジョニーが敵討に満足して分前を必要としない感じも良かった。面白かった。
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