恥ずかしながら初見です。
1930年代のアメリカが舞台。
詐欺師が、マフィアのお金をパクってしまいそれを逃れるため伝説の詐欺師と共に一大博打を打つ名作です。
◆良い点/注目ポイント
・ポール・ニューマンのマフィアを相手にカードでイカサマをするシーンの余裕感が、堪りません。
・ロバート・レッドフォードを劇中ずっとブラピと錯覚していましたが、エンドロールで発覚するという勘違いを犯してしまいました。
◆改善点
・名作の為何もありません。
◆総括
・この映画のオチを以降のハリウッド映画や邦画で良く見る手法なのでとても影響力がある事がわかります。
またテーマ曲に関しては、クラシックだと認識していた程誰もが聞いた事のある曲でした。
もし現代の世界観で本作をリメイクするなら
伝説の詐欺師は、ピアーズ・ブロスナン
相棒は、もちろんブラッド・ピット
がいいと思います。
-2019年18本目-