ヴァージン・スーサイズの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ヴァージン・スーサイズ』に投稿された感想・評価

かなみ

かなみの感想・評価

4.5
綺麗な5人姉妹が全身自殺したはなし。過保護は思春期を殺すし何故全員自殺したか分からないっていう母親の台詞はグロい。ずっと綺麗な映画だった〜〜〜
親から与えられる愛と他人に与えられる愛は別物って、親になるとわからなくなってしまうのかな
mine

mineの感想・評価

2.7
後味は悪いけど、ソフィアコッポラが監督なのでそれだけでいい。
萌

萌の感想・評価

5.0

「先生は13歳の女の子じゃないもの」

お互い電話越しにレコードを流して歌詞を伝えあってるの素敵すぎる。
永遠少女のままでありたい、歳なんて取りたくない。母親は歪んだ愛なのか、それともDVなのか。こ…

>>続きを読む
Pu

Puの感想・評価

-
躾けなのか虐待なのか、はたまたDVなのか
あくまでも加速した結果なのか

11/05/2024
mndis

mndisの感想・評価

4.5

久しぶりに鑑賞。

今の映画にない、曖昧で緩いテンポとソフィアコッポラの絶妙な映像センスと選曲が良き。

時間流れも現代と全然違う。

同性である母親が娘に厳しく、父親が逆に緩いというのも、まさに異…

>>続きを読む
ひ

ひの感想・評価

4.2

一瞬の隙もなくずっと美しい映像の連続だった🥲 10代に死にたいと思わない方が人間として不健全なんじゃないかとおもう、お酒や恋愛に上手く溺れられなかったりする破滅の素質のなさに、なんでかそんなことで人…

>>続きを読む
0

0の感想・評価

-
一生少女のままがいい。正しさとか何もなくて、世界が狭いまま理由も曖昧な自殺が理想にみえるのは、まだ私が大人になれていないということ。ちょうど、知ったばかりのカントの道徳論を否定したくなった。
mmm

mmmの感想・評価

3.8

薄暗くて美しくて不穏で儚い…

色んな映画を思い出した、スタンドバイミーとか
ジョゼと虎と魚たちも思い出した

デビュー作にしかない魅力ってあるなと思った
それまでの実体験とか、描きたいと思ってきた…

>>続きを読む

ソフィア・コッポラのデビュー作。十数年振りに鑑賞。
ガーリー一辺倒というわけではなく、全編を覆う陰鬱なトーンと薄暗い撮影がダークな印象を与える。
冒頭で姉妹の行末が明らかにされているからこそ、パーテ…

>>続きを読む
>|

あなたにおすすめの記事