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ヴァージン・スーサイズのkerolineのレビュー・感想・評価

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)
3.0
Airが音楽を担当していると聞いて視聴
映画自体の内容は覚えていない

音楽はもちろん、チラシとポスターがお洒落
とりわけ音楽が素晴らしい
Airの作品の中でもこの映画のサントラCDが最高傑作だと思う
サントラの代表曲「playground love」は繊細かつ幻想的
優しく聴き心地の良いヴォーカルと物悲しいメロディ
マイナーコードだらけの哀愁に満ちた曲調
ワインを飲みながら夜中に一人でこの曲を聴くと、日々の喧騒を忘れられる

この曲を聴くためだけでも十二分に視聴する価値がある
映画そのものよりもサントラの完成度の方が高いのではないだろうか
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