このレビューはネタバレを含みます
15年前くらいにみて懐かしくて再度鑑賞
「先生は13歳の女の子じゃないもの」
いいセリフだわ。ほんとそれ。
考えてみたら、女の子たちの心境は何一つ発言されてないってのがいい。上のセリフだけじゃないか?あとはダイアリーか。全部男の子側からみた話。おもろー
あとはやっぱ曲の使い方がほんといい
レコードで電話し合うとか最高の青春だし名シーンだわ。鳥肌立つ。
未成年の男女のやり取りってのはなんでこう甘酸っぱくて辛くて恥ずかしくて最高なのか。
木は一本くさりだしたら他の木も全部腐る、と喩えられてたけどそのあと一気に4人死ぬ感じ、これ当時見ててめちゃくちゃゾワっとしたのをおもいだした
ほんとすごい映画だわ、、あらためて、、
ナレーターが私の大好きなジョヴァンニ・リビシだったとは。