夏でした

ヴァージン・スーサイズの夏でしたのレビュー・感想・評価

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)
3.7
甘い顔の男の子たち・良
電話でレコードを聴かせるのめちゃくちゃ良い
「僕たちの呼ぶ声はあの部屋には届かなかった、永遠に取り戻せない」

不穏な空気とティーンぽい可愛いくも危うい甘い匂いが漂うからドキドキした、結末が分かっていてももしかしてと思えた瞬間がいっぱいあってその瞬間には声が届いたのかなと思うと悲しくなった
トリップ許さない
中高生の頃に観ていたらかなりキテいたかもしれないので今観ることにして良かった