20分まではとても好き。その後は恐ろしい皮肉に感じた。
主人公を男の子達にしていて、映画自体が彼女達の心情を描かない。だから必然的に謎めいたものになっていて、そこに美しさが混ざるせいで凄く魅力的に見…
何を伝えたいかわからない映画だった。
ただ憂鬱な空気感を肌で感じた。
最初から最後まで。
感情の起伏はないけど、ジェットコースターの上がり切る前をずっと進んでるようなそんな感覚の映画だった。
物足り…
誰が悪いとかじゃない、脆く儚く美しく、純粋に生きてしまった 親がどうということよりも、触れてきた全てが存在を失い、幻に感じることが、彼女たちの生に対する欲望を奪ってしまった 生の喜びを知らないなら、…
>>続きを読む映像とか、手描きの文字とか、姉妹の持ち物や部屋、スクールファッションも、ひとつひとつ挙げればキリが無いけど、全てが可愛くってテンションの上がる映画だった。(内容はそんなことないけど)あとは、もう自分…
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