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ジャズ・シンガーのcharoのレビュー・感想・評価

ジャズ・シンガー(1927年製作の映画)
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ついに見ました。
映画の歴史上、外せない作品。


映画史などで色々学んだからみたので、
思うところはたくさんあったけれど、


トーキー、白人の黒塗り、だけではない、
宗教、ユダヤ人、いろいろな民族感が、
混じり合ってる作品で、思ったより複雑…


トーキーとはいえ、歌唱シーン以外、
全部サイレントだったんだ、とも思った。
けど当時、衝撃が走った映画なんだろうな。


“the show must go on!“ここで使われてたんだ。
(ショーは毎日続けなきゃならない!)


みんな全力なのは伝わったし、
主人公の歌はうまかった。
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