ついに見ました。
映画の歴史上、外せない作品。
映画史などで色々学んだからみたので、
思うところはたくさんあったけれど、
トーキー、白人の黒塗り、だけではない、
宗教、ユダヤ人、いろいろな民族感が、
混じり合ってる作品で、思ったより複雑…
トーキーとはいえ、歌唱シーン以外、
全部サイレントだったんだ、とも思った。
けど当時、衝撃が走った映画なんだろうな。
“the show must go on!“ここで使われてたんだ。
(ショーは毎日続けなきゃならない!)
みんな全力なのは伝わったし、
主人公の歌はうまかった。