か、かわかわ、かわいいよゾンビ!
人間とゾンビの間に芽生える愛情や絆ににやにやにこにこ(*´∀`)
ママ「どうして私を食べないの?」
ファイド「…(ゾンビだから無言の眼差し)」
ママ「…。!…いやあねえファイドったら♥」
(´∀`*)
原題の「ファイド」は犬に対するポチとかタマって名前ぐらいの意味合いだそうです。
邦題はセンスあると思う!
50年代のアメリカテイストな時代設定、
オールディーズな感じのBGM、
カラフルでレトロな車や服や家並みがおしゃれ。
走行する車外の風景が合成っていうこだわりも好き
作中では、数十年前宇宙から降ってきた放射線のせいで、人間は死ぬとみなゾンビになることになってます。
そして人々は、ゾンビをおとなしくさせる首輪を開発し、ペットやお手伝いさんとして飼い慣らしているのです。
そんな奇妙な世界観のなかで、やっぱそうなるよね~( ´△`)な展開。
死という観念が壊れてるせいか、倫理観が絶妙に破綻してて笑える(^-^)
「ヘンダーソンさんを食べちゃったのかい?もう、しょうがないなあ」
ゾンビ映画は好き…と言うもののあんまり本数観てるわけじゃないけども、
ゾンビをかわいいとか、いとおしいとか思えるのは、他に思い付かないですねー