芥川

ゾンビーノの芥川のネタバレレビュー・内容・結末

ゾンビーノ(2006年製作の映画)
2.7

このレビューはネタバレを含みます

ゾンビ13作目。
この映画を見るのはゾンビ映画をもっとたくさん見てからの方が楽しめる気がした。
ゾンビに社会性を持たせ、人間が支配するというなんとも悲しい映画。ファイドやテミーが人間の心を持っている理由が分かる描写があればよりよいと思った。感情論だけで話を進めるのはスピリチュアル過ぎて好きじゃない。
もっと、ゾンビとはなんたるかを自分の中で推敲してから見れば面白いと思う。
あと、最後自分の父親を誤ってうってしまう所は笑えた。
芥川

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