兄が自殺してから、仕事優先の父や再婚した母に反発し心を閉ざしたままのタイラー。そんな時、不幸な形で母親を失ったアリーと知り合い、同じ喪失感を共有する二人に初めて本気の愛が芽生える。しかし、その愛には衝撃の運命が待ちうけていた─。
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途中までよくある恋愛ドラマかと思っていたら急展開。兄が自殺し、親とうまくやっていけないのはまだしも一方的に怒りまくってるのはみていてうんざりしてしまう。とはいえピアース・ブロスナンやクリス・クーパーの威厳ある父親の演技やパティンソンの退廃的なキャラクターは魅力がある。
材料は良いんだけど、着地点があまりにも唐突すぎる。好き嫌い以前にそういうやつなのね…と吃驚。でもある意味"突然"こそが、この作品の伝えたい重要な部分を適切に表現しているかもしれない。
ネトフリで櫻井さん白石さん吹き替えなのアツ
