あい

エンゼル・ハートのあいのネタバレレビュー・内容・結末

エンゼル・ハート(1987年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

どんでん返しで完全に騙されてしまったが面白かったー!

まさかのラストだったけどロバート・デニーロの役名とか容姿とかよく考えれば最初から伏線となっていたとは!
契約とは、そういう意味だとは笑

こういった類いの映画だとロバート・デニーロの役がとても重要になると思うが圧倒的な存在感で物語に説得力を与えているなと思ったし、とんでもない契約をしてしまった主人公がどうなっていってしまうのか恐怖さえ感じた。

エピファニーが娘だとは結構な胸糞展開だがオカルト要素と主人公の性格により許容範囲だった。

情報量が多いので吹き替え版で見れば良かったと後悔。
不可解なシーンが散りばめられているので何回見ても新しく発見がありそうで面白そうな類の映画だった。
あい

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