李

春にして君を想う/ミッシング・エンジェルの李のレビュー・感想・評価

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老人ホームで再会した女性との逃避行。題名が素敵すぎる。老い、死、孤独が近くにいることも、今は誰もいない故郷も、画面がずっと哀愁漂い寂しいけれど同時に、同じ思い出を持つ2人が寄り添っているからなのかとても温かい。音楽が夜のとばりの物語っぽくて怖かった。無機質さもある大自然に囲まれたアイスランド行ってみたいし、こんな最期がいいな〜 ベルリン・天使の詩観てないので、誰ってなった笑 同監督のcold feverも観てみたい。(行ける範囲のTSUTAYAどこも取り扱いないからTSUTAYAディスカスで借りたんだけど、ディスクが古いみたいでちょいちょい見れない箇所あった😖)
李