なんか勝手にハサミだしポスター暗い色だしグロ怖い系かと思ってずっと避けてたけどそういう偏見が良くないものだっていうことをこの映画から学んだ。
エドワードはハサミの手で生まれたかった訳では無いし、そもそも手がハサミだからって普通ではないって突き放すのもダメだよね
って思ったけどこの街の人は別にそうは思って無かったわ笑
この街のおばさん達は純粋だね。そう考えると。流されやすいだけで偏見の目のとかはなさそう。
なんだかミステリアスだわって自分と違うところがあっても個性として素敵ってなる世の中になって欲しい。
(以下余談
私の手はハサミじゃないけど、爪の形が嫌いで指を見られるシーン(他人の前でご飯食べたり字を書くときとか)がストレスだけどそういうちっさい事でも気にしちゃうもん。自分の中では大きな悩みだからその爪素敵って言われたら嬉しいもんね〜。)
あと恋の部分もめちゃくちゃ良かった🥺🥺
愛する人を抱きしめられないけれどそんなの気にせずに抱きしめてくれて、今でもあの人の中の私は若く綺麗なままでいて欲しいから。って想ってくれる人がいるなんてなんて素敵なの🥺
あとやっぱり恋人との思い出に天気とか季節とかがあるといいよね〜。永遠に忘れないじゃん。
あとこれはまじで言うべきじゃないと思うけど自分はひねくれてるからか人の温かさを知ってしまったぶん一人の時間がより寂しく感じちゃうんじゃないかなっても思ったな〜。あの家族に出会わなければ知らなかった孤独を感じることになるから私だったら永遠に1人でいたい