✨ハタチの次男からの感想✨
軽いノリでみんなで見た
演出の古臭さとかで、みんな笑って何が良いのかわからん〜って感じだったんだけど
俺、今までで一番ってぐらい泣いてさ
博士が、手をつけようとしてたけど死んじゃったシーンわかる?
手は作ってたし、つけようとしてたし、つければ普通の人間だったのさ
そこ、出産の仕方が発達障害に関係しているの思い出して
たぶん、身障者も、知的障害でも
みんな響くんだろうなぁって思う
去年一番考えたことが、
「こういう生き方をしたいわけじゃないのに」だったから。
自分とエドワードを照らし合わさった
1.まず、エドワードの最初の言葉「僕は"不完全"なんだ」
2.不完全なことで、周りの人と同じように行動することができない
3.エドワードが怒りをぶつけているシーンは
自分を責めるわけでもなく、親を責めるわけでもなく、理解してくれない他人を責めるわけでもない
自分が「不完全」で生まれてきてしまったことへの怒り。
→みんなと同じように生きていきたいと思っている
4.親は、「完全」な状態にさせてあげたかったけど出来なかった
これらが全部、去年思ったことと一緒だった
シザーハンズの終わり方覚えてる?
城に篭って、毎年冬に雪を降らせるっていう
あの終わり方、俺は優しい終わり方だと思った
ファンタジーのように、みんなと仲良くなれて終わりでも良かったのに。
でも現実の"不完全"なひとたちは、みんなと分かり合えない人がたくさんいるから。
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母のわたしはせつない…
これも自分で選んで生まれて来て
これから自分の使命を思い出して
自分の使命にありがとうと言える時が
来るんだと思うよ。
だとしても
せつないねぇ〜