いちじく

シザーハンズのいちじくのネタバレレビュー・内容・結末

シザーハンズ(1990年製作の映画)
2.7

このレビューはネタバレを含みます

山の上の大きな館に化粧品のセールスに行く女性。そこに住む手がハサミの孤独な男エドワードを発見。
自分の家に連れ帰って保護することに。物珍しさから注目され庭のカットやヘアカットが評判に。
しかし娘の彼氏の頼みを聞いて盗みに入って一人だけ捕まってしまい評判はガタ落ち。
山の館に逃げ帰るも娘の彼氏が襲ってきたので反撃で殺してしまう。娘と愛を確かめあうも別れる。
物語を孫娘に語っていた老婆が娘キムであった。


久しぶりの鑑賞。あんまし好きじゃなかった気がするけど全く覚えていないので見てみる。
シザーハンズって名前だと思ってた。
『フランケンシュタイン』のような『美女と野獣』のような『タイタニック』のような。
『ブリグズビー・ベア』っぽい。影響されてんのかな?
お母さんが優しい。
ヒロインの性格に魅力がない。不快寄り、、、ってか不快。氷像の前で踊ってんの引いた。
拾ったお金を大切な人へ使う答えに喜んでるけど、その結果町からエドワードは排除された。家族にすら盗みの真実を喋らないし。
切り刻んで服脱ぐの好き。
のっぺりしていてクリーミーな色の家に違和感バリバリの山上の屋敷。
ものが極端に少ない。エドワードにカットされた後の庭の木が映える。
男に飢えた女達。
自分の顔も傷だらけにするような男にヘアカット頼むの怖い。カットデザインが気持ち悪い。
思ったよりコメディが強くてシュール。
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