「皆クズばかりだ、君にだけ価値がある」
違う映画のセリフだけど、見てる時に思い出しちゃった。内容もちょっとギャツビーに似てるかも。
”君”とはもちろん化粧品販売員のお母さんのことね笑
寓話なんだから、物語のために作られた薄っぺらく醜悪な人格に文句を言うのは的外れなんだろうけど…。あまり好みではなかったかも。
悲恋物語としても微妙だった。ヒロインが魅力的じゃないんだよなー。もっとこいつにできることあったやろ。最後だって定期的に会いに行けばいいし。
結局色々言い訳して、自分だけは悪役にならないようにしてるやつなんすよ。
やっぱあのお母さんでしょ、お母さん