おばあちゃん、雪はどうして降るの……?
ティム・バートン監督 1990年製作
主演ジョニー・デップ、ウィノナ・ライダー
「パイの日」のレビュー上げて、なんか楽しくなってきたから、シリーズにしようと思った「今日は何の日シリーズ」(笑)
今日、8月3日は「ハサミの日」ということで、これをレビュー\(^o^)/←ド直球過ぎね。捻りなさ過ぎ~(′︿‵。)トホホ…
は~い、もう知る人ぞ知るティム・バートン監督の代表作ね。これを1位に上げるフィルマも多いのでは?かく言う僕もその1人( ¯−¯ )フッ
でも、北海道在住の僕は、こんなロマンチックには雪を語れないです……(′︿‵。)トホホ…
まずはハサミの話をしなくちゃね……
ある発明家が作った人造人間エドワード
彼を完成させる前に博士は亡くなってしまった。手がハサミのままで……。それ以来、エドはお城に1人で住んでいたのだった……
今日も訪問販売するペグ(ダイアン・ウィースト)。
でも、街の反応は冷ややか。
そんな時、バックミラー越しに目に入るお城……。
いやぁ😫、ペグ、そんな所に訪問販売しに行かないでしょう、普通……
でも、ペグがいたから、エドは街に来れたんだよね~。それが幸せかどうかは別にして……(;´・ω・)ウーン・・・
あぁ~、懐かしい。お城サイコー。ここはペレグリンのお屋敷?ループしてきたの?入り口はどこ?
それにしても、なんて素敵な庭。うちの庭もお願いします……。はぁ~、最高でございます٩(ˊᗜˋ*)و
また、ティム・バートンらしいお城の発明器具、街の建物や街の人の服の色がサイコーですね。あの発明器具、全く役に立ちそうにないもんな~(笑)
さらに、映画を盛り上げるのがダニー・エルフマンの音楽です( ˘ ˘ )ウンウン
バットマンやマーズアタックなどティム・バートン作品には欠かせない作曲家で、この映画でも要所要所で場面を盛り上げます(๑•̀ •́)و✧
若いジョニー・デップ、素晴らしいよね~。歩き方、立ち居振る舞い、完璧な人造人間。洋服を着るシーンとか最高ですよね~。ハサミ人間の悲哀にも溢れていた……。
そして、なんと可愛いウィノナ・ライダー😆
特に雪が舞うシーンの可愛さといったら、もう(><)
ウィノナ史に残る可愛さ。特別ブロンド好きではないですが、これはたまらない😂✨👏
で、改めて知ったのが、博士役ってヴィンセント・プライスだったのね~。白髪、白髭のせいで気づかず観てた(>_<。)💦
この方、アメリカが生んだ三大怪奇スターの1人です。ティム・バートン監督が大ファンだったので出演したようですが、調べてみたら、これが遺作だったんですね~(T_T)
あのマイケル・ジャクソンの「スリラー」で聞かれるこわ~いセリフは、このヴィンセント・プライスの声ですよ~\(^o^)/大好き!
はぁ、語りたいこといっぱいあるけど、長くなるからこのへんで~オクチチャック( ˙-˙ )
ラストは切なくも美しい、これぞファンタジーという作品です。ぜひ、ご賞味あれ\(^o^)/