絶唱の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 4ページ目

『絶唱』に投稿された感想・評価

すてふ

すてふの感想・評価

2.5
格差、戦争の悲恋。
本人も喜んでいるかもしれないが狂気の沙汰に見える。
つよ

つよの感想・評価

2.0
戦時中。
名家の金持ちの息子と、山小屋の娘との、格差恋愛。
ああなった花嫁との結婚式は不気味。
dadako

dadakoの感想・評価

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昔(まだビデオすら個人所有はほとんどなかった頃)、近所のお姉さんが百恵友和映画のLP(全音声収録で、ジャケットがそのまま写真集兼脚本つきムックになっていた)を何枚か持っていた。この映画のは、中にあっ…

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三浦友和が端正なお顔立ちすぎること……。最後の方はホラー感もありますが、日本文学らしい悲恋。
ゴン吉

ゴン吉の感想・評価

4.0

大江賢治の小説を原作として山口百恵と三浦友和が共演した純愛作品。

山陰地方の谷に囲まれた村が舞台。
谷一番の分限者の若様である順吉は山番の娘小雪を愛していたが、父の惣兵衛は、強引に町の令嬢美保子と…

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百恵友和コンビで初めて死別という悲恋を題材にした第3作。
死人の花嫁の嫁入りのシーンは初めて観た時にインパクトが凄かった。
今はもうこういう身分違いの恋と病で死に別れるというベッタベタなお話は流行ら…

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カカオ

カカオの感想・評価

3.3

身分の違う二人の恋愛。ボンボンの息子に親が薦める結婚相手を見向きもせず、手伝いで働いていた使用人の娘に恋をする。二人が一緒になるためには、家柄を継がず、相当な困難が待ち受けていることが想像できるが決…

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哀しい。
ただ、ただ、哀しい。
でもラストの結婚式以降はほとんどホラー描写。
一緒に帰るってだけでいいじゃんか。
こめぐ

こめぐの感想・評価

3.0

強烈なラスト。

田舎(時代?)ならではのお家柄の束縛の難しさを感じた。

また戦時中が舞台の映画には必ずと言って良いほどある赤紙が来たことを当人が知るシーンや出征当日のシーンが無いことが印象的だっ…

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ぉゅ

ぉゅの感想・評価

3.3

2020年 鑑賞
原作は大江賢次の同名作品。山口百恵文芸作品第三弾。「伊豆の踊子」「潮騒」と同様、西河克己監督 × 山口百恵さん × 三浦友和さん。

山陰の大地主の息子・順吉(三浦友和さん)と貧し…

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