生真面目な長女(新珠三千代)、のんびりマイペースな次女(香山美子)、洒落っ気のある今風三女(加賀まりこ)の美人三姉妹。
森光子のキャラクターが強烈すぎる。
最後は完全に突き放されててちょっとかわい…
組紐と森光子の印象→それどこじゃなく全員ヤバいしお菓子ポリポリ三日に一度は美容院(しか行くとこない)香山美子素晴らしい→丹波に導かれた新珠先生の今後のスピ+アートライフは何年頃のミセスに掲載されたの…
>>続きを読む帯と帯締め紐はメーカーが違うというのも知らなかったけどみんな気軽にあちこち移動してるから儲かるのか。
森さんが終始ブチかましてるけど実の娘でありながら香山さんが低速フロウをキープするのは存続時にああ…
父親の仕事を幼いころから側でみていると、遠縁のやり手の番頭も帯デザイナーの平幹二朗も自分にはてんで物足りないと意識下にあったのだろう。仕事に迷ったときに現れる父の友人の芸術家のセンセー。平幹の父親で…
>>続きを読むむちゃくちゃ面白い。超玄人向け、紐のアップの連続カットバック、決まりまくったカメラ、冒頭のアウトレイジ顔負け相続人が並んだ真上からのショットで確信、老舗帯紐屋の三人姉妹の恋人と遺産相続を巡る話のテイ…
>>続きを読む神保町シアターにて鑑賞。
神保町シアターの『女性脚本家の世界』で鑑賞。本作は平岩弓枝さん原作。
老舗の帯紐屋の相続を巡るドラマの中に、「女性が本当に幸せに生きるためにはどうしたらよいか?」を描いた…