“スチームパンク風”な西部劇。
年に数回は無性に観たくなる映画。
近未来なのか?開拓時代なのか?そこがゴチャゴチャしている世界観。
ガジェットや小道具等々...堪りません!!
磁石で寄ってくる、
丸ノコ装置も当時はワクワクしました。
画面から匂ってくるような、
オイルや鉄・蒸気臭さがプンプンと男心をくすぐります。
ゴールデンラズベリー賞を作品賞他5部門を受賞していますが...。作品が脚本や出演交渉でバタバタもあったりもしたらしいですが...それを含めて嫌いになれない作品です。
馬鹿馬鹿しいからこそ、カッコいいっ!