また逢う日までの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『また逢う日まで』に投稿された感想・評価

A

Aの感想・評価

5.0
Masterpiece
岡田英次の呟くようなナレーションがすごくいい
教授

教授の感想・評価

-

映画に興味を持ってから、ずっと観たいと思いながら観る機会がなく「名作」の誉れも高い作品にも関わらず観ることができていなかった。
この度、U-NEXTで配信されて鑑賞。

1950年代の日本映画、古い…

>>続きを読む
てぃだ

てぃだの感想・評価

3.5

また逢える日まで
夢を忘れずに〜byゆず
←違

日本映画史に残る名作
(らしい)

窓越しのキスシーンが有名
らしいけど

その後に直接キスもあったりして
(あったよね?)
なぜこのシーンがそこま…

>>続きを読む
授業で見た
窓越しでキスするなら終盤キスいらないだろ!って怒ってる人いて、確かにと思った。
pier

pierの感想・評価

3.9

【再鑑賞】
昭和18年、空襲警報が鳴り響く駅のホームで出逢った若い男女。
出征直前、最後に逢う約束をするが…。
映画史に残る有名なガラス越しのキスシーンは今観ても名シーン。
幸せな新婚生活を思い描く…

>>続きを読む

キネマ旬報ベスト・テン第1位。終戦五年目に作られた反戦恋愛映画。岡田英次(当時30歳)の出世作。監督は後に独立プロ運動1番手となる今井正。原作は仏のノーベル賞作家ロマン・ロラン『ピエールとリュース』…

>>続きを読む
RVP

RVPの感想・評価

4.0
義足のファーストシーンからルビッチ『私の殺した男』の影響が。強烈な反戦メッセージや音楽も然り。
pokuta

pokutaの感想・評価

3.8
ガラス越しのキスシーンはラストなのかと勝手に思い込んでいたが、かなり前半のシーンであった。
単なる反戦映画でも、メロドラマだけでもないのが良い。

言葉遣いや恋愛の価値観になかなかの時代を感じてしまい、前半はイマイチ入り込めなかったけど、終盤の2人はどうなるんだろう感でどんどん引き込まれてしまった。
ラストは一瞬だけど何と切ないことか…


有…

>>続きを読む
kuu

kuuの感想・評価

3.7

『また逢う日まで』
製作年 1950年。上映時間 111分。

社会派の巨匠・今井正監督が岡田英次、久我美子主演で描く恋愛映画の傑作。

あまりにも有名なガラス越しのキスシーンは日本映画史に輝く名場…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事