恋愛を描くことで反戦メッセージを発してる。いっぽうで公開当時にガラス越しのキスシーンが話題となった映画。
監督、脚本が数々の名作を送り出すことになる今井正と水木洋子の鉄板コンビなんだけど、それはのち…
高田馬場・ACTミニシアターで鑑賞。
久我美子と岡田英次の「ガラス越しのキス」が有名な今井正監督作品。
ただ、この場面が有名過ぎて、そこに至る場面を見ていると「早くガラス越し…」とか思ってしまうの…
なぜ、いざ出征!というその日その時まで彼は坊主にならないのでしょうか。確かに戦争に傾倒していなかったとしても流石に出征の時は髪があったらダメだっだんじゃないのでしょうか。。私はそこが気になって仕方が…
>>続きを読む いつの時代も人は愛で悩み、そのおかげで強くなり、いろんなことを学んでいくのだなと思った。戦争時代は人を好きになることすら許されないのかと思った。
この映画は恋愛だけでなく、戦争についてもいろいろ…
構成はイギリス映画「逢びき」に似てるし、ストーリーはアメリカ映画「哀愁」に似ている。
ガラス越しのキスシーンばかり有名だが、搦め手からの反戦映画として観ても感銘は深い。
同時期に作られた某戦没者…
有名な窓ガラス越しのキス。
キネ旬1位から当時映画賞総ナメ。
戦争に引き裂かれる悲恋反戦映画で
とにかく哀しい。
戦時中の空気張り詰める中、睦まじく
恋を育もうとするけど、、切ない。
何より透…