父親がBSで垂れ流してたのを何度か目にしていながら特に真面目に見ようとも思わなかったのですが、最近この手の作品に強く興味を持ち始めたので印象的だったこの作品を見ました。確か俺の大好きなかまいたちの山内さんが生涯ベスト映画でこの映画を3位に選んでたっけかな？笑 あの動画とても楽しかったのでオススメです笑
この作品はもうほんっとうに完璧、最高な作品。映画特有のざらついた部分が一切ないエンタメもエンタメ。誰が見ても絶対に退屈にはならない。でも平均スコアが3.6なのはたぶんFilmarksのメイン登録者層がむしろざらついた映画を求めてるからだと思う。癖がなさすぎてある意味では物足りないのかもしれない。
いわゆる元CIA、元特殊部隊ものの中では評価軸としてこの映画を中心に据えても良いのではないかとすら思う。
まだ見ていない方にはイチオシです。
今ややむを得ず俳優を引退してしまったブルース・ウィリスが主演ということで、今となっては箔がついた作品だと思う。
大切な人がいると仕事が自分だけで済むものじゃなくなってしまうので今まで恋愛を諦めて生きてきたが、足を洗った今、その枷はない。
保険？なのかな？の担当者のことを顔も知らないのに好きになって、(声とか話のトーンとか話題選びが好きだったのかな？)用もないのにたまに電話をかける。段々仲良くなり、ついに会うことに！(変わった出会い系みたいな笑)
その当日家に特殊部隊が突入してきて家は蜂の巣に。だが当然ブルース・ウィリスは無傷。
関係者は全員消されるので当然彼女にも被害が。ということで彼女を誘拐。彼女がまさかあなたがハゲだったなんて！って言っててわらた。
彼女を連れて死線をくぐり抜けながら旧知の個性豊かな強者達を集い、もちろん派手なアクション、興味深い描写、驚きの展開等々…
あの戦車とかが積んでるようなクソデカい機関銃で複数人のプロを一人で黙らせるのかっこよすぎる。
訳わからんレビューになってしまいましたが、まあ、そういう映画です笑
