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鯉名の銀平のありがとうのレビュー・感想・評価

鯉名の銀平(1961年製作の映画)
3.4
ストーリー的には雷蔵→玉緒なはずなのに、画面からは玉緒→雷蔵ラブがダダ漏れしとる。まるで日活渡り鳥のルリ子→アキラのよう。もし玉緒さんが大穴勝新ではなく本命雷蔵と結婚してたら、その後の大映はどうなってたんだろう。そんなパラレルワールドねえ。
ありがとう

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