るい

鯉名の銀平のるいのレビュー・感想・評価

鯉名の銀平(1961年製作の映画)
3.4

卯之と俺とどっちが好きなんだぃ?


るいさんまた感想を溜めに溜めております。感想書かないと新しいの見ちゃダメ令を敷きました。という事でいそいそと書いております。

でさ、この作品なんですけど人間関係が辛すぎて内容入ってこなかったのよね😂

五兵衛の娘お市に恋する二人の男性。この二人は同じ船大工で仲が良い。銀平はお市に気持ちを確認するもはぐらかされる。実は卯之吉と相思相愛なのだ。

この時点でえーん😭なんだけどさらに追いついをかけるのは…

卯之とお市は五兵衛公認の仲で、台所で祝言をあげた。たまたま暖簾の奥にいた銀平は…って寸法です。そのまま銀平は旅立ちます。

もうさ…結局何の話やったっけ?ってくらいここで全部持っていかれる作品でした!笑
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