あ〜〜〜、最高!!!
主な四人の元鉄道員がそれぞれの色を背負いながら生きている。優しさや素直さはことごとく理不尽に潰されていくし、ひたむきさは全く報われることがない。二枚の布マスクとか払う気のない補償とか文化への無関心とかいったふざけた理不尽にコケにされている私たちが今見なければならない映画だーっ!!
それでも汽車を走らせるだけの勇気を持てば何かが変わるかもしれないし、何も変わらなくても、ふざけた上層部には一生理解することのできない汽車の美しさを胸に生きていくことができるのだ!!!!
胸がいっぱい!