宗教的タブーと、ブルジョワ階級に牙を剥くというか、それらを、シュルレアリスムの表現方法によって、おちょくった怪作。
ダリとの共作のアンダルシアの犬は、映像表現の実験的要素が強いが、これは、そこまで片…
ダリ展にて鑑賞。
アンダルシアの犬に引き続き、ブニュエルとダリとの共同制作の2作目。ダリは早々に手を引いたとの事で、アンダルシアの犬とはまた違った雰囲気でした。
アンダルシアの犬はただ流れている映画…
『ブルジョワジーの密かな楽しみ』『欲望のあいまいな対象』の2作に衝撃を受けて、ルイス・ブニュエルをきちんと観てみようと。
で、これ。画家のダリと共同脚本とか50年間上映禁止扱いだったとか曰く付きの怪…
『アンダルシアの犬』に引き続き、ふたたびブニュエルとダリがタッグを組んだ作品。これはもう意味があるとか繋がりがあるとか変に考えこまなくてよし。画面から目に流れ込んでくるものを、ただただ素直に受け取る…
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