枕井

黄金時代の枕井のレビュー・感想・評価

黄金時代(1930年製作の映画)
3.5
「アンダルシアの犬」がセンセーショナルだったせいか、その次の映画ということで、あえて問題作をねらった、今風に言うなら炎上商法に走った感じもある。でもやっぱりブニュエルのギャグ志向は隠しきれていない。意味不明に見えるイメージとストーリーは、シュールレアリズム的というより笑いとして読み取った方がよさそう。
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